AWSよりも格安に動画配信サイトを構築する方法
AWSでの動画配信を構築し、使った分だけお支払いという課金型とはまた違う方法からご紹介させていただきます。
設置条件
・月額で1,000〜3,000円以内にランニングコストを抑える
・帯域サーバーは使わない方法を使う
・ストリーミングとダウンロードの両方を行えるサイトを構築する
・決済まで簡単な仕組みかつ顧客を継続して集客する方法をとる
これらの条件を満たした上で導入実現できるのが
『Stmingo(ストミンゴ)』なのです。
エックスサーバー最小プランX10でも問題なし
動画配信のランニングコストを月額1,000円でも抑えることが可能です。
エックスサーバーのX10プランを使いますが、
これだけでも200GBとかなり大容量!
DVDのデータを1枚当たり5GB弱として(4.7GB)約42枚分の容量にあたります。
これらのデータからさらに圧縮して1動画ファイル当たり1GBのデータを登録したとして
これだけでも約200本分のデータが収納できることになります。
さらに、このストミンゴを使うことで
帯域サーバーが必要だったはずのCMS構造がエックスサーバーでも
帯域サーバーなしでの構築が可能となりました。
他サーバー(さくらサーバー、GMOクラウド等)でも別途お見積もりにて導入可能です。
動画配信での帯域サーバーを使わない方法で
定額毎月1,000円にて動画配信が行えるというわけです。
2way、二刀流の最強CMS
ダウンロードのみならず、もちろんストリーミングをスラスラと
この条件を元につくられたのがストミンゴです。
同時接続数や配信速度はエックスサーバーに準拠しますが
現在のエックスサーバーでは『Xアクセラレータ』導入でより快適な仕様になります。
実稼働されているサイト様を下記にてまとめております。
・講座系動画配信サイト運営
会員数:5,000人
同時接続平均:20-30人
購入単価:約2,000円
サイト売り上げで
日単価 約40,000円 × 30日 = 約12,000,000円(120万円)
となります。
もちろん動画配信サービスも平日や祝日などで購入率が動くものですので
参考値にはなりますが、それでも年間100万円前後の収益となります。
ここで問題は収益から引く経費です。
エックスサーバーでの運営を行なった場合、
月額1,000円 × 12ヶ月 = 12,000円
諸経費を入れても2万円以内で収まります。
決済までのスムーズな導入
また、決済にも力を入れており
決済導入を行うまでのスパンとして最短3日程度となります。
そして、サイトを利用されるお客様にもストミンゴのポイント制を利用することで
サイトの再訪問を促すことができます。
なぜポイント制なのか
ポイント制を導入するのには2つの事情があります。
1つ目は、ポイントを導入することでポイント残高が残り、
そのため再訪がされやすくなるというものです。
登録時に1,000ポイントを同時に付与しておいても効果があると言えます。
2つ目は、返金対応です。
デジタルコンテンツは、特殊な商材の一つとして認識されます。
これらの商品は特性上返品ができません。
しかし、サイトでの利便性や公平性などお客様に真摯に向き合うのであれば
返金という措置をポイントであれば行うことができます。
この場合、実際には返金はお客様にはされませんが、
ポイントでの返還ということで再度利用できる権利を戻してあげることができるのです。
このほかにもストミンゴではクーポンや色々なギミックが備わっているCMSです。
一度ご導入をお考えの方はお気軽にご相談ください。